大阪湾環境保全協議会の構成

大阪湾環境保全協議会の構成協議会は、大阪湾の海水汚濁対策の推進と浄化の実現を目的として、昭和47年に大阪湾岸の府県市及び町が集まり、「大阪湾海水汚濁対策協議会」として発足しました。その後、大阪湾の浄化の進展にともない、平成10年に名称を「大阪湾環境保全協議会」と改定しました。 大阪湾環境保全協議会は、広域的視野にたち、構成自治体間の相互協力を密にするとともに、住民との一層の協働関係を築き、大阪湾の保全と創造を図ることにより、良好で快適な環境を享受することのできる社会の実現を目的としています。 当協議会は、大阪湾に面する自治体(1府2県17市3町)で構成されています。